常滑のINAX MUSEUMSのつち どろんこ館。「建築の皮膚と体温」展を見てきました。
内容は、生活に関わる様々なものをデザインしたイタリアのジオ・ポンティの写真や実物、モックアップなどの展示です。ジオ・ポンティは、スーパー・レッジェーラという小指1本で持つことができる椅子で知られています。
ジオ・ポンティの建築。特徴的なダイヤモンド型の窓やタイルの幾何学模様から、三角形の断面をしたスーパーレッジェーラのパーツとつながり・・柔軟な発想の源を見ることができました。
かわいい猫のオブジェも。会場の脇では、ワークショップに参加中の子供達が、土とにらめっこしていました。帰りに瀬戸市の愛知県立陶磁美術館に寄り、北欧のやきもの展を見てから帰りました。それぞれ今月の18日、23日までです。ご興味のある方は是非。
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