仕事の合間や朝、コーヒーを淹れます。
今のすまいに引っ越した頃、高知に移住しエシカルな暮らしを発信されている「服部雄一郎さん」の記事を読み、紙フィルターからKINTOのステンレスフィルターに変えました。
セットのガラスのカラフェはとっても美しいものの、口元が小さく、中に向けて広がっていくデザインは
ずぼらな私にはイメージ写真にあるような、透明感を維持させつつ素敵なコーヒータイムを過ごすのは難しそう・・・と
掃除のしやすさ、扱いやすさから手持ちの無印良品の500mlの耐熱ガラスコップをフィルターと組み合わせて使っています。
ドリップしたコーヒーに、フィルターの下端が触れそうなギリギリの高さが一人分。
二人分はフィルターを手で持って淹れています。
すこしフチが熱くなるときもありますが、そんなことも楽しみながら。
見た目の美しさはもちろん、ものとつきあう自分なりの尺度があると、ご機嫌でいられるように思うのです。
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