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インターン

3月前半の約2週間、東京の大学に通う学生さんが春休みを利用してインターンに来て下さった。

 

 

期間中お留守番をしてもらい

自分だけ現場に外出する

のではなく

全方面に車で同行してもらうスタイルとなること

また期間中の状況をお伝えし

それでよいということだったので、来ていただいた。

 

初日は挨拶もそこそこ掛川市の行政に事前相談をまわる。吹抜け空間が気持ちいい林昌二さん設計の掛川市役所を出たり入ったり。

 

時間ができたので急遽 沖之須の’hut ’に立ち寄る。横山浩之さん設計。

 

 期間中、自宅が「森とすまいの会」の打合せ会場にもなり、

最終日は発足当初からのメンバーでもある浜松市の建築家 アトリエ樫 坂田さんの住まいを見学させて頂いた。

 

現場では定例打合せに同席いただいた。

工事は絶賛DIY漆喰期間中だったため、「2人いるからこそできる範囲をなるべく終わらせたい」という私個人の強い気持ちにつき合わせてしまうことになったが、お施主さん、職人さん、とともに皆で手を動かした。

 

移動の車中で色々とお話をする。都心では軒のある家は少なく、家並の風景が異うことや好きな建築家のことなど。

 

 都市部だからこその仕事もあれば地方に居るからこそ見えてくるものもある。見えてくるものを深く掘り下げていけたら、それは地方で仕事をすることの醍醐味へとつながるだろう。あとからそんなふうに思った。