我が家では住まい全体に空気を循環させる「びおソーラー」というシステムを採用しています。
具体的には、ロフトに簡易的な換気扇(といっても、トイレや浴室の換気扇とは異なり、建物全体の空気を循環させる必要量を算出した容量の大きいもの)を設け、そこから冬の間は屋根面で温めた空気を床下にダクトで送りこみ、1階の床から吹き出すシステムを採用しています。
今日は、太陽はなかったものの外気温が比較的暖かく、日当たりの少ない1階は室内といえど外気より少し肌寒い。そんな日でした。

こちらは、トイレの床に設けた「びおソーラー」の吹き出し口。
今日は、外気温が高かったためか、暖かい空気が出てきていた。
これまでは体感として暖かだと思うことがあまりなかったので嬉しい。
3年経ち、基礎のコンクリートがようやく乾燥してきたのかもしれません。
ちょっとしたことながら住んで始めて気づくこと、また時間の経過とともにわかることがたくさんあり、それらを今後の設計に実体験として生かせるのは、とても嬉しいことです。